バリューワークスの海外キャンプは日本にスキル指導をもたらした先駆者である竹原勝也氏（現プロリーグチームのスクール責任者）が開催していた「Power Plant」を正式に引き継いだものです。

子供たちがアメリカに触れる時間を増やすこと、海外のコーチの指導を的確に言葉と身体、指導経験で翻訳できることが他キャンプとの圧倒的な違いです。

アメリカに行けるキャンプは沢山ありますが、誰と行くかによりその価値は大きく変わります。

① 育成年代の指導経験豊富な指導者が常時帯同する

② 社会人としても経験豊富な指導者が常時帯同する

③ 子供たちがキャンプに専念できるように裏方の仕事をコーチが徹底する（コーチの練習見学がメインになってはいけない）

残念なことに、現地に行ったらバスケに詳しい指導者はおらず、キャンプに選手を届けるだけの事業もございます。

お昼はチープで少量のサンドイッチ程度。そのような状況を何度も見てきました。

バリューワークスが開催するキャンプは選手に最高の時間を提供するために、充実したサポートと子供たちのリーダーシップを伸ばす取り組みを行っています。

毎年3月・7月下旬ごろに開催しておりますので、1人でも多くの選手に最高の時間を提供できましたら幸いです。

最新情報や参加の場合はLINEオープンチャットで最新情報を配信しますので、是非この機会にご登録ください。

海外で体験するキャンプの質をそのままに届けたい。と箱根キャンプを初開催したのが2022年でした。

その間バリューワークスはクラブチーム運営も行い、スポーツ界で成長する子供たちに何が必要なのか試行錯誤する日々が続きました。

そして、1つの答えを表現し提供するのが2024年の春季キャンプとなります。

【文武両道】

聞き慣れた言葉ですが、実はとても奥が深い言葉です。

文武両道には3つの目線がございます。スポーツを軸にする目線。学業を軸にする目線。総合的に捉える目線。

高校に進学をすれば、スポーツコース・進学コースとその道は明確に別れてきますが、中学までの義務教育ではどのようにポジションを取るかは各御家庭に委ねられることになり、多くの場合が塾に通うという選択肢が取られると思います。

クラブチームとしてどうあるべきか。スクールとしてどのような教育をしていくべきか。

その答えを提供するバリューワークスがスポーツで成長する子供たちのために生み出した学力向上メソッドを伝える【経誠塾（けいせいじゅく）】。

2024年からのキャンプはトップレベルのバスケットボール指導だけではなく、必ず学力を向上させる心構えと行動を根付かせる経誠塾のメソッドと伝える【文武両道】のキャンプをご提供致します。

コーチ陣は元プロ選手の山口コーチ・女子も2022年に引き続き大野慎子コーチの招聘を調整中です。

新学年を迎える子供たちにとって、最高の1年になるように心構えから整えていくキャンプになりますので、期待してお待ちいただければと存じます。 

バリューワークスはカリフォルニアやフロリダ、ニュージャージー州や国内トップレベルのコーチからコーチングを学び吸収し、

年間に3千人以上指導するなかで無駄を省き磨いてきたプログラムや指導力を提供出来ることが強みです。

昨今では海外の情報も簡単に手に入ることになり、様々なパフォーマンスに触れることが出来ますが、

コーチングに必要な「眼」・「理論」・「言語化」・「振舞い」はSNSから手に入れることはできません。

どれだけ真剣に日々コーチングに向かい合ってきたか、コーチとしての積み重ねが大切だと

プロからアマチュアまで様々選手としての経歴を持つコーチを育成するなかでも実感しています。

そして、私どもの最大の強みは「シュート力を向上させるプログラムを持っていること」です。

代表の赤津がアメリカを駆け回り、国内でも学び指導し続けて生み出された「FLEXシュート理論」をベースに

数々の選手のシュート力を高めてきた理論・指導を提供します。

数少ない「シュート力を改善出来る」スクールがバリューワークスです。

選手の限りある成長時間により高い質を提供する長年の経験を是非この3日間でご活用いただけたら幸いです。